[千葉の原石] 速攻とブロックを武器に、次の舞台へ【稲毛新聞2026年3月27日号】

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  2026/3/26
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関東・全国を目指す中学2年生の挑戦 Funabashi Fortuna 澤石実知さん(14)

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「もっと頑張れ、と自分に言い聞かせています」。そう話すのは、船橋市を拠点に活動するクラブチーム「Funabashi Fortuna」に所属する澤石実知(さわいし・みしる)さん(14)。中学2年生ながら、速攻とブロックを武器にチームを支える存在だ。

バレーボールを始めたのは小学生の頃。学校の部活動に参加したことがきっかけだった。「最初は楽しいという気持ちが大きかった」と振り返るが、練習を重ねる中で競技への意識は大きく変わっていった。試合でプレーが通用する実感を得るにつれ、「もっと上を目指したい」という思いが強くなっていったという。
 
澤石さんの持ち味は、スピードを生かした速攻と、ネット際でのブロックだ。相手の意表を突く速い攻撃と、確実にコースをふさぐ守備で、攻守両面において存在感を発揮している。チームの中でも重要な役割を担い、日々の練習でもその力を磨き続けている。

一方で、忘れられない悔しさもある。中学2年の夏、関東大会、そして全国大会出場を目標に掲げていたが、その夢は叶わなかった。「目指していた大会に出られなかったことが一番悔しかったです」。敗戦後、チームではその原因を話し合い、一つひとつ課題を整理した。個人としても自分の弱点と向き合い、改善するための練習を積み重ねている。「同じ結果にならないように、日々の練習を大切にしています」と語る言葉からは、確かな成長への意識がうかがえる。

将来の夢は、バレーボール選手として活躍すること。その目標に向け基礎を大切にしながら、一歩一歩着実に力を伸ばしている。夢が叶ったとき、真っ先に伝えたい相手は家族だという。「ここまで支えてくれた家族に、感謝の気持ちを伝えたいです」。

最後に、いまの自分に向けた言葉を尋ねると、迷いのない表情でこう答えた。「もっと頑張れ!」。悔しさを力に変え、次の舞台を見据える14歳。澤石実知さんの挑戦は、これからさらに大きく広がっていく。
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